ちくさ駅前眼科、千種駅、ドライアイ, 眼科アレルギー、土日診療可能まつもとファミリークリニック

飛蚊症

飛蚊症について

飛蚊症は、目の前に糸くずの様な物が飛んで見える状態をさします。視線を動かしても糸くずの様なものが一緒に移動しているように感じられ、点眼などを行っても消えません。目の構造物として、目の中の多くを占めている硝子体(しょうしたい)と呼ばれる透明な寒天状の物質があるのですが、何らかの原因で硝子体に濁りが生じると飛蚊症が起こります。
この原因は、多くは加齢によるものですが、網膜裂孔(網膜という目の中の膜状の神経に穴が生じること)が原因で起こることがまれにあります。網膜裂孔は放置すると網膜剥離(網膜が目の壁の内側からはがれてしまうこと)を起こしてしまい手術加療を要する上に、手術加療を行っても視機能の低下が残ってしまうことがあります。
網膜裂孔の有無は散瞳眼底検査(目薬で瞳を開いて網膜を観察する検査)を行うことで確認可能です。(瞳孔が開くのに30分程時間がかかります。)
網膜裂孔が見つかった場合は、網膜剥離に至らないようレーザーで裂孔の周りを焼き固める治療を行います。